温活のすすめ

こんにちはpropreです😊

温活って聞いたことありますか?

温活をすることで身体に良いことがたくさんあります。

 

温活とは?

温活とは、日頃から身体を温める習慣をつけることです。普段から身体を暖めることで、冷えからくる身体の不調を予防します。

冷えは、単に体温が低いということではなく、身体の部分によって温度差があることで不調の原因になると言われています。

外気にさらされている部分や心臓から遠い手足の末端など冷えやすい部分を温めることで、血流を良くし、体全体に巡らせることが大切です。

身体が冷えるデメリット

女性は、男性に比べて筋肉が少ないため身体の末端の血液を心臓に戻す力が弱いため、足先や手が冷えやすくなります。なので、女性に多いのが「冷え性」です。

身体が冷えると、健康面はもちろん美容面やダイエット面でもデメリットがあります。

 

健康面

身体が冷えると、血液やリンパの流れが悪くなるため、必要な栄養や酸素が全身に行き渡りにくくなり疲れやすくなったり、老廃物も溜まりやすくなるため肩こりや肩こりからくる頭痛などの症状が出やすくなります。

身体の冷えは睡眠にも大きく関係してきます。人は熟睡するためには手足の体温を上げ、脳の温度をしっかり下げることが大切です。ですが、冷え性の場合体温のコントロールがうまく行かないてめ、寝付きが悪くなります。

 

美容面、ダイエット面

冷えると身体だけではなく顔にも不調が現れます。血行が悪くなることで新陳代謝がうまく行えず肌のターンオーバーが遅れ、角質が剥がれ落ちず、顔色が悪くなったり、肌トラブルの原因となります。

ダイエット面では、冷えると血液やリンパの流れが悪くなるため、むくみの原因となります。また、老廃物の排出がし難くなるためセルライトができやすくなります。

冷え性の人の基礎代謝は低いことが多くカロリー消費が少なく痩せにくくなります。

 

「温活」のメリット、方法

温活をすることで、身体が疲れにくくなったり、血流が良くなるため、肌トラブルの原因である新陳代謝の乱れを改善し化粧ノリが良くなったり、痩せやすい身体に持っていきます。

方法

運動

同じ姿勢は血流が悪くなってしまい冷えにつながるため適度な運動が大切です。

上半身より下半身の方が心臓より下にあるため冷えやすくなるので、下半身を中心に動かすことが大切です。

例えだ、下半身を伸ばすストレッチやスクワット、屈伸、ウォーキングなどがオススメです。

 

食事

食事は、冷たいものではなくできる限り温かいものを摂るのがオススメです。

野菜でも、夏野菜のトマトやきゅうりは身体を冷やしてくれる働きがあるため、できるだけ冬野菜の根菜を選ぶと良いでしょう。

 

入浴

めんどくさくてシャワーで済ませてしまう人も多いと思いますが、湯船に浸かることによって末端から温める事ができ血流もよくなるため身体が温まりやすくなります。

湯船に浸かれないときは、足湯も効果的です。

 

最後に

温活は、女性の体にとって大切なホルモンにも大きく関係してきます。

月経や妊娠など身体が冷えていると生理痛や不妊などにも繋がります。

女性の身体は男性よりデリケートで不調がっ出るとすぐ身体に現れます。不調の原因を1つでもなくすことが大切です😊